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略歴
昭和35年 | 福島県生まれ 佐原小、西信中、福島高校卒 |
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昭和58年 | 防衛大学校(27期・応用物理)卒 |
昭和59年 | 第4普通科連隊(帯広) |
平成4年 | 外務省アジア局出向 |
平成6年 | 第5普通科連隊中隊長(青森) |
平成8年 | 国連PKOゴラン高原派遣輸送隊初代隊長 |
平成10年 | 米陸軍指揮幕僚大学卒(カンザス州) |
平成13年 | 東北方面総監部防衛部(仙台) |
平成16年 | イラク先遣隊長、復興業務支援初代隊長 第7普通科連隊長兼ねて福知山駐屯地司令 |
平成19年 | 参議院議員(全国比例区)初当選 |
平成24年 | 防衛大臣政務官 就任 |
平成25年 | 参議院議員(全国比例区)再選 |
平成28年 | 参議院外交防衛委員長 参議院自由民主党 筆頭副幹事長 |
平成29年 | 外務副大臣 |
令和元年 | 参議院議員(全国比例区)3期目当選 |
令和2年 | 自由民主党 政務調査会 外交部会長 |
令和4年 | 参議院自由民主党国会対策委員会 委員長代行 |
主な活動実績
平成20年 10月 | 「自衛官の賞恤金引き上げ」を 参議院外交防衛委員会で防衛大臣に要請 |
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平成23年 5月 | 「自衛官の給与1割削減凍結」を 参議院予算委員会で内閣総理大臣に要請 |
平成23年 6月 | 「原子力事故被害者早期救済法案」を 議員立法で提出 |
平成25年 9月 | 防衛大臣政務官として「自衛隊宿舎使用料値上げ」圧縮、 「自衛隊員の栄典制度」改善に尽力 「防衛計画の大綱」策定において統合機動防衛力の構築、 自衛隊衛生の機能強化等を盛り込む |
平成25年 11月 | 「国家安全保障局設置法」「特定秘密保護法」成立に 参議院国家安全保障特別委員会筆頭理事として尽力 |
平成27年 9月 | 「平和安全法制関連法」成立に筆頭理事として尽力 |
平成28年 4月 | 「戦没者遺骨収集法」「有人国境離島保全振興法」成立に 発起人として尽力 |
平成31年 4月 | 自衛官俸給等の改定(給与の引上げ)に尽力 |
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座右の銘
国民の政治への信頼なくして国は成り立たない。 孔子は「民無信不立」を説かれたが、そもそも政治家に強い意志がなければ国民の信頼は得られない。佐藤は自身の創作で「無意不立」を胸に刻んでいる。